【2児育児】子供に歯磨きをしてもらうために〜古からの言い伝え〜
こんばんは。
まだ火曜日ですね。あと4日あります。しかも20日の祝日は土曜日なので、あまり恩恵が受けられません。ショボン。
我が家、上の娘が生まれたときから虫歯だけは気をつけておりました。以前、何歳からチョコレートをあげた、の記事も書きましたが、かなりセンシティブにママや大人が食べたものは子供にはあげない、同じ食器を使い回さない、直箸しない、など注意を払っておりました。
otaku-do-nothing.hatenablog.com
歯が生えてから、子供の歯磨きは格闘でした。
嫌がる子供を無理やり葉を磨いた記憶が蘇ります。子供を寝かせて、親の股の間に頭をおいて両足で子供の両手を動かないように固定して上から歯を磨いておりました。
気をつけていたからか、虫歯は未だにありません。
そしてある程度大きくなった今、やはり歯磨きは課題の一つです。
うがいができるようになってから我が家ではある古から伝わる秘策を導入しました。
これです!
ジャン!
こちらの歯磨き粉、かかりつけの歯医者さんの受付に売っていたものになります。実際定期検診?でもこの歯磨き粉を使って子供の歯を磨いてもらっています。
娘も息子もグレープ味がお気に入りです。
古から伝わりますよね。
ママはちなみにチョコレート味の歯磨き粉が大好きでした。
息子(4)もだいぶ成長しまして、夕飯を食べ終わった後、自分で洗面台に向かい歯磨き粉を鏡台から取り出して
「ままー、息子ちゃんはみがきこつかっていいー?」
と聞いてきたので、
「いいよー、自分で取れたのすごいねー
なんて言いながらママは食器を洗っておりました。
「ままー、できたよー」
息子の声がしたので洗面台に向かいました。
息子が手にしている彼の歯ブラシを見ました。
見てください。
子供用サイズの歯ブラシいっぱいの歯磨き粉を。
「食べる気満々じゃん!!」
思わずママも突っ込みますよね。
「ねーねー、ままーみてーおちたー」
・・・皆様お気づきでしょうか。
上の写真。
歯ブラシの奥に白いブツ。
これ、乗り切らなかった歯磨き粉なんです。
息子、なんて言ったと思います?
「おちたの、たべていい?」
ママは思わず笑いました。
「だめ。」
美味しいからこそ歯を磨く。
動機はなんであれ、自ら歯を磨いてくれるのはすごく成長を感じます。
もちろん仕上げ磨きは上の娘も下の息子にも行いますが、二人共歯磨き粉を買ってから自ら進んで歯を磨くことが増えました。
ただ、油断すると、最後にうがいをしないまま、ぶどう味を堪能しているので、しっかり目を光らせていないと、歯磨き粉をゆすがないでいるので、そこだけ注意しております。
うがいができないとこの手段は使えないですが、是非試してみてください。
※我が子達アレルギーなどがないのでこの手法が使えますが、お子様に合わない場合もございますので、各ご家庭で歯磨き粉の成分とか確認してトライしてもらったらいいのではないかな、と思いました。
すごく短いですが、今日、ついさっき起こったことを記事にするという試みを行いました。
こんな時間まで7歳と4歳が起きていることに対してママは罪悪感でいっぱいですが、どうしても仕事の後食事を作って二人のお迎えをこなしてご飯を食べてお風呂に入って宿題をみて、とかしているとこの時間になってしまう・・・
はぁ・・・子供の成長も感じつつ、ママはもっとちゃんとやりたいなぁと思った一日でした。