【2児育児】子供とチョコレート~何歳から食べさせた?~
今週のお題「チョコレート」
はてなブログを始めて、こういうコーナー?があることを初めて知りました。今週のお題とかあるんですね。素敵。
ということで、早速書いてみようかと思まいした。
我が家は子供にチョコレートを与えるのが比較的遅かったと思います。
上の子は5歳後半頃下の子は4歳になってから。
いつの世も下の子の方がお菓子の解禁が早いですよね・・・?
じつは我が家、そもそも家での子供の”おやつ”文化も上の子にはなかったのです。
もちろん保育園ではおやつありました!
と、言いますのも、パパとママも平日は仕事で家にいなかったし、土日も間食をするタイプでもなかったので、”おやつ”文化がありませんでした。最大の理由は娘があまり求めてこなかった、ということが大きいです。
チョコレート以外のお菓子、クッキーやアンパンマン系のお菓子等はお友達と集まった時や、外出するときに持っていって与えていました。 まあ、子供からしてみたらそれ以外のお菓子を知りませんし、特に他のお菓子が食べたい、という強い要望もなかったのでやってこれたのかもしれません。
チョコレートと飴は意図的に5歳過ぎるまではあげないでおこう、と思っていました。
理由は、
>チョコレートは美味しさ故の中毒性の懸念。
>虫歯のリスク。
>飴はママが幼稚園の時★型の飴をのどに詰まらせたトラウマ有。
この3つでした。少し与えたら、”もっとちょうだい”になりそうだなぁという懸念が大きく、虫歯も歯磨きをしっかりすれば予防できますが、やっぱりちょっと気になっていたので、チョコレートを与えるのを控えていました。
チョコレートを食べていなかったから虫歯が無い、というわけではないのですが、ありがたいことに今娘・息子共に虫歯はありません。
そんな中で強敵だったのが ママの実家 でした。
ありがたいことに、ばぁばはすごく面倒見もよく、家も行き来できる距離なのでよく顔を出しておりました。その、ばぁば。すごく甘いんです。孫に。チョコレートをあげたくてウズウズしていた(なぜ)ようで、何回か”そろそろあげてもいい?”と聞いてきてくれました。
満を持して娘が5歳後半ごろ、ばぁばが持っていたチョコを娘に与えることになりました。
正直そろそろ、あげてもいいかなぁ、と思っていたのもありますし、そのころ娘は小学校受験ですごく頑張っていたということもあり、ご褒美、と言ったらおかしいですが、ちょうど実家にデビューによさそうなチョコレートがあったので、子供にあげることにしました。
そんな子供のチョコレートデビューは
名糖産業さんのアルファベットチョコレートでした。
私も小さいころ好きでよく食べていたのと、粒としては小さめなのでデビューにはいいかな?と思った次第です。
すごくおいしかったようでお代わりを2つして、合計3つ食べていました。
ちなみに息子のチョコレートデビューも同じくこのアルファベットチョコレートでした。(またも実家にて)
今でもチョコはやっぱりスペシャルなアイテムで、実家に行ったときかスペシャルな時にしか家では出てきません。回転ずしではチョコレートアイスクリームをデザートとして解禁しておりますが、普段の家で食べるお菓子にはなかなか登場しないレアアイテム状態です。
実家では結構簡単にばぁばがチョコをあげるので、娘と息子はハッピーみたいです。
と、まあ。
子供にはそんな感じでしたが。
実は私が、無類のチョコレート好きです。
チョコレート単体としては、ナッツ、フルーツ、お酒とかそういうのが全く入っていないチョコレートが大好きです。
普段あまり買いませんが、自分でケーキを買う場合は99%チョコレートケーキを購入します。結婚式のケーキもチョコレートケーキにしました。
チョコレート菓子も大好きです。
特に今は
【”源氏パイ”秋冬限定チョコ】に心を奪われています。
美味しい。
ただでさえ美味しい源氏パイにさらに美味しいチョコをコーティングとか考えた人天才ですよね。ひょっとしたら毎年恒例のアイテムなのかもしれないですが、私は今年初めて出会った気がします。